つりぎつね・うとう

豊田市能楽堂ろうそく能鑑賞
釣狐(狂言)と善知烏(能)の二大作でした。
釣狐は、設楽町にも以前お越しくださった泉流佐藤友彦さんのすばらしい演技に魅了されました。会場から笑いが漏れ、特に後半は圧巻でした。
善知烏は残酷、執着、怨念など暗い感なのですが、囃子方や地謡の音響がすごいなあ。シテ等演者だけでなく、音が幽玄の世界を感じさせると実感、能楽の真髄かなあと思いました。
非日常の楽しい時間でした。
昨日21日のことでした。


タグ :狂言

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